見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>>アンリマユ
そうそう…ええ?新しい友達と食べなよ、折角なのにさあ
(こちらに向いた目、と聞こえた言葉にほんの一瞬思考が止まる。学年、クラス、仮にそういうものを全部抜きにしたとして貴方はお昼の時間も一緒にいると言うのだから…こう、なんだろう、友達とキョウダイの中間のような感覚がする。帰りだって当然バラバラだと思っていたけれど、これはお迎えがやって来そうだ。差し出された砂糖をいつも通り躊躇わずにコーヒーに入れ、少しだけ思考の端にチラついた“この人は自分に詳しすぎる”という思考を追い払って…そのまま「はい、一口どうぞ」とプリンをすくったスプーンを差し出して)
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