【FGO】嗚呼、日常。【3L】

≫御影
戦いに格好良さは関係ない。首を取るか取られるかの違いである──又、レベルとは皆最初から高いものでは無い故に失望等もせん。しかして我が率先して全て屠るのも成長にはならん。命は護る故、全力を出して見せよ。出来る事、己の限界を知るのだ。
(ズズズ…仮面の上からどうやって飲んでいるのか、骸の身体の何処に流れていくのか不明だが珈琲を飲み、呻く様に「──甘い」と呟き)

≫アンリマユ
──良い。そうだ、それで良い──我に恐れず違うものは違うと断じる汝のその魂こそが素晴らしい──左様。全てに意味を持ち行動してこその人間だ。良し悪しで無く、無意味でも無いのだ────汝は何を願う？
(意見を述べられるとなんとも愉しげに何度も頷き、相手を讃え、では人々が何らか願いを持つならばアンリマユは何を願うか──そう問いかけて)

≫藤丸♀
修復者か──何を、という指向性は無い。だが歓談に花を咲かせば絆も深まるというもの──汝は何をしている？
(声のする方に身体を向けて問いかけ──)