見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>>アンリマユ
…うん、ちょっと待ってて
(まあ、それはそうなのだけれど…知り合った人間がゴミに埋もれて冷たくなっていました、なんて話は寝覚めが悪いし。聞こえた声に、青年の怪我の状態を思い出して…頷く。簡易的な小さな電気ストーブをつけ、ふわふわのバスタオル…は、白だと気にするだろうから焦げ茶のものを取り出して、着替えも大きなものなら着れるだろうから…諸々を準備したのなら「はい、お湯は必要に応じて温度調節してね…もしあれなら、シャンプーとか、必要に応じて好きに使っていいから」と。あと、お風呂場で倒れないように…なんて、言えるほど親しい仲じゃない。温かいお茶と、包帯やらを用意して待っていよう…自分がいては気も休まらないだろうから、ほんの少しだけ心配そうに眉尻を下げたあと、一足先に居住スペースである一間に足を向け)
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