【FGO】嗚呼、日常。【3L】

御影尋.

ん～、じゃあ1番のお楽しみは最後にってことで…、ｵﾚは夏祭りとやらに行ってみたい。
( 熟れたりんごのようにほんのり紅が散った頬を見て早速、前言撤回したくなるが…この果実は、焦らした方がより美味しくなることを知っている。それに勝負もしたい為、食べ頃がくるのを待つことにして…傷口を塞いでくれる慣れ親しんだ魔力の気配に、心地良さそうにしながら治療を受け。“ 唯一 ”を示す印が綺麗さっぱり無くなり、少々口惜しく思うも、うちの飼い主は過保護だから仕方ない。サンキューと礼を述べた後、上記に続き「いろいろ出店もあるんだろ～。ｱﾝﾀの浴衣姿もﾜﾝﾁｬﾝ見れるかもしれないしさ。」とカルデアのライブラリーで見た資料を頼りに、楽しそうに話しながら花火の袋を差し出し、)

(/ですよね～～!!!!運営様、霊衣の人選偏ってるのでまだ一着も持ってない方にですねぇ…( ごにょ )ｱﾝﾘ、生前も死後も人間に振り回されっぱなしなのにそれでも命には価値があるって言ってくれるのﾎﾝﾄもうそういうところ～！ってなってしまいます…( 泣 )