見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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御影尋.
そうだねぇ。いつか何かの拍子でアンタに脚の腱を切られる日が来るかもしれないし、オレもナイフを突き立てるかもな。
( 震える体を緩く抱きしめながら紡いだ言葉は、いつもと微塵も変わらない、少しの諦念が含まれたのんきな悪魔の声。グッと甘えるように体重を掛けて…とうの昔から知っている。かつて父親と呼んでいたモノに指を切り落とされた男がいたように…この世に“ 絶対 ”なんてモノは存在せず、人間は人間である限りあらゆる悪を再現可能だ。それでも…うん、その上で、「……アンタの命以外での“ 最初で最後 ”が欲しい。」と月光の下、波間を縫って、静かに己の心の内を告解して。仲間は皆等しく大切で、愛している彼女から貰える“ 唯一 ”があるとしたらそれはもう痛みしかない…少なくとも己は、それ以外は浮かばなかった。主人の片手を取るとそのまま自身の腹に導こうとして、)
(/ひぃん…真っ黒ワンちゃんバグじゃないもん…弊デアではキャストリア並に連れ回してますもん!!( 涙 )虫さんはフルーツとかベジタリアンっぽいイメージが…。怖い…朝起きたら赤ずきんちゃんエンド迎えてる可能性も大いにありますね…。)
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