見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>>アンリマユ
(それは、ほんの一瞬の違和感であり、確かな記憶。ぱち、と見覚えのあるあの魔法は…幼くて拙い自分のモノ。ほんの少しだけ、考えるように目を伏せていたものの、聞こえた軽い足音に顔を上げたなら…嗚呼、遠い異国の高い高い場所から下を見下ろしていた悪魔が楽しそうに笑う様は何て愛しいのだろう。ぱっと白い光に合わせるように青白く光ったなら、余所見をするなと吠えるように、自分の名前を呼ぶ貴方はやっぱりどうしたって「とっても素敵!」と。くしゃっと笑って、自分も手近な花火を手に取ったなら火をつけて…ぱっと振って見せたのは、貴方とお揃いの青い火花だったから)
(/楽しみですね…楽しみですねぇ…んふふんふふ…超いい声(困惑)。そうですね…本当に…あの、どうしてこんなに…はぁ~~~笑顔の裏~~~ッッッッ泣きたかった時に泣けたなら幸せだったに違いない人たちッッッッ)
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