【FGO】嗚呼、日常。【3L】

≫御影
うむ。だが激しく運動をしろとは謂わぬ。適度な運動こそ最適なのだ──む？レイシフトか。同伴する戦力は十分か？望むのであれば我がサポート枠を務めても良いが。
(食べる様子も眺めるつもりで──ついでに珈琲もご馳走して貰うべく──テーブルの向かい側に陣取り、満足した声で頷き、レイシフトという単語を聞けば付き合うぞとばかりに目を光らせ)

≫アンリマユ
──一理ある。休息も取らずば最大の戦果は得られぬ故──ふむ。ともすれば汝も休息の最中であったか。であれば邪魔をしたな。──そうか、其れは意味を持つ呪か。無意味に着飾る者が多い中、立派と言えよう。
(勧められて空けてもらったスペースに腰を下ろし──その重さにかなり沈んだが──頷きながら話を聞き、自分は休息の邪魔をしてしまったのかと尋ね、装飾に関しては意味があることに満足──虚飾であれば説教が始まったかもしれない──)