見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>>森長可
___っえ?え、
(自室で一人、ゆったりとコーヒーを飲みながら端末を弄っていた矢先のこと。緊急招集、とまではいかないけれど召喚部屋で奇妙な現象があったから足を運んでくれと連絡が鳴ったのがつい先程。そうして部屋を飛び出して小走りに向かった先で…見覚えのない銀色の、それは少なくとも自分より頭幾つも上にある顔の…「そこの御人、ええと、そこの、銀色の、」と、名前もクラスも分からないが英霊に違いない。引き止めるように声をかけ)
(/背後様!投下いただきありがとうございました!娘が未来的にマスターとして対応させていただきますが、初回ロルからして娘が召喚した英霊様ではないとのことですので、少しずつお互いに歩み寄れたらと…!思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します)
>>アンリマユ
___良いですね。では、
(犬の散歩、というよりは飼い主の散歩。ぶんぶんと尻尾があったなら振っていそうな貴方と共に、辿り着いた部屋で貴方が示したその先は…うん、良いのでは無いだろうか。緩く頷いたなら、スイッチに指先を伸ばして…ポチッと。シュミレーション室はいつだって作り物の匂いがする、カルデアは冷たい匂いがするし、妖精国は死体の匂いがして、妖精王は嘘の匂いがする。貴方は…貴方は、気が付いたら自分の気配が濃くするようになった。足元から広がる科学と魔法の気配に呑まれるように、ふっと目を伏せて)
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