見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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御影尋.
海か…んー、何か良い場所あるかな。
( 今回の出費は趣味と実益を兼ねている為、決して無駄遣いなんかじゃない。──シュミレーター室にやって来ると機械をぽちぽち操作しながら、様々な旅の記録を辿ってゆき。「…あ、此処とかどうだ?」と言って指差したのは、カリブ海にポツンと浮かぶとある名も知れぬ無人島。人間の文明が築かれていない其処ならきっと、星も綺麗に見えるはずだと思い。もしお気に召して貰えたのならそのまま彼女に、シュミレーター起動スイッチを押してもらうおうと目配せし、)
森長可.
( たまたま召喚室の前を通り掛かった時、扉を隔てた向こう側から魔法陣が起動する音と熱く荒れ狂った魔力の塊が一つ、生まれ落ちるのを感じて。…まあ、どれだけ新しい戦力が増えようが己にはさして関わりの無いこと…なんて思ったのも束の間。背後で勢いよく扉が開かれた為、反射的に足を止め振り返ってしまい。どこの英雄だろうか…全身を鋼で覆い隠し、真名どころかクラスの見当さえつかないが、1人で部屋から出てきた彼( 暫定 )を少し不思議に思い。召喚室を指差しながらすれ違い際に、謎のサーヴァントに声を掛けてみて、)
なあ、アンタさっき召喚された新入りの旦那だろう?カルデアにようこそ…ところで、マスターはどうした。
(/初めまして!森くんでっかい狂犬みたいで可愛いですよね…あまり接点の無い2人ですが、仲良くしていただけると嬉しいです!/こちら蹴り推奨)
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