見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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(/大丈夫です!!ではPF貼りますねー)
名前/テスカトリポカ
クラス/アサシン(グランド、今回は恐らく冠位自体は無し)
マスターの名前/御影尋
出典/アステカ神話
その他/アステカ神話全能の神にして黒き太陽及び第五の月である蛇と黒豹の神。戦の神であり所謂黒きテスカトリポカ(他はケツァルコアトルなどが該当する)。
本来は主神級の最高位の神霊であるが今回は、彼自身が作り上げた人に身に自らを宿した疑似サーヴァントとして現界している。適正はルーラーとバーサーカー、特にグランドバーサーカーとしての適性が最も高いが、諸々の理由(山の翁関係)でアサシンとして冠位を得ている経緯がある。
彼自身は、現代被れまくった言動に服装、扱う武器もサイトが斧になった謎の魔改造拳銃ととてもアステカの戦神といえる見た目ではないが、コレは彼が「20世紀から21世紀の戦争が特に好き」であることに起因しており、銃は「握れば誰でも戦士になれる。経験のない新兵でも敵を殺せりゃそれでいい」としており好いている。しかし肝心の彼の銃の腕前は壊滅的なまでのクソエイム、数発撃って1発当たれば上々で、結局最後はいつもどおりの接近戦になることが多い。
性格はまさに戦の神として相応しいが少し珍しく「英雄は要らない」とはっきりと明言しており彼自身能力関係なく敵に立ち向かう「戦士」であると認めれば誰であれ非常に好意的に接し、それは敵であれ味方であれ、勝者であれ敗者であれ同じ。そう、「敗者」であっても彼は平等に扱うのだ負けたものは「楽園(ミクトランパ)」で休息を取らせ今一度自らの戦いに復帰させる即ち「戦を廻し続ける」のも戦の神らしい。
そのため彼の死生観は非常にさっぱりとしており冥界にも縁が深いことから、「死」を敗北としつつ次の戦いに備える休息期間として語ることもある。
恐らくはマスターを主として認めるか否かは、この「戦士」であるか否かにあるだろう。
因みに豹の神であるために彼の分霊は「ジャガーマン」である、コレについてはトラロックが「あのジャガーマンは絶対に異聞帯の英霊です。だってお兄様(テスカトリポカ)の分霊があんなに面白いわけが・・・」と言っているなどのエピソードもある、当のテスカトリポカは、「別に人選を謝ったとは思っていない」と言いつつ「豹の神は賢いものだ、分かるか?賢さを意識しろよ?」と圧をかけたり、カカオ(アステカでは貴重なもの)を掠め取られていたりと色々と苦労している節があるよう。
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