見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>>アンリマユ
…薬、?
(不満そうながらも、ふと聞き覚えのない単語にぱちぱちと瞬きをしては…記憶が途切れるより前のことを考える。確か、デスクに置かれていた何か、そうそう、栄養剤のような…この格好といい、貴方の態度といい、嗚呼、もしかしたら“本当に小さい頃の自分と遊んでくれていたのかもしれない”。「コーヒーを…一緒に行きましょう、アンリマユさん。お散歩です」と、しっぽをもふもふする姿を見下ろしながらほんの少しだけ困ったように笑う。小さい頃の自分が貴方に迷惑をかけていなければ…いや、日頃の報復として少しくらいは良いとして、他の人に迷惑をかけていなければいい)
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