見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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御影尋.
……マジか。
( 今にも消えそうなか細い声で紡がれた名は“ ヒロ ”…やはり目の前の少女は、うちのマスターで間違いないらしい。怯えた子猫のように身を縮こまらせている様子を見るに、恐らく記憶も無いのだろう。一体全体どうしてこんなことに…頭の整理がつかないまま、苦い眼差しを少女に向けていたが、小さな英雄王が申し訳なさそうに、それから忌々しそうに口を開く。恐らく成体の英雄王がしまい忘れた薬が流れ流れて彼女の部屋に紛れ込んでしまったのだろう、数日経てば元に戻るとのことでひとまず安堵し。それから自分達以上に、混乱しているであろう飼い主に事情を説明すべく目線を合わせるように、膝を折ったのなら、)
あー…聞いてねえ?おたくの両親しばらく仕事で留守にするってんで、今日からここに預けられたんだよ。んでここはカルデア、アンタが抱いてるそのアニマルはフォウ君…おっけー?
(/いつも以上にデロ甘になってしまう…可愛い…いつもの尋ちゃんにも大変癒されておりますが、チビ尋ちゃんもとても可愛い…ちゃんと敬語使えるのしっかりしてますねぇ。( プッチンプリンすすっ← )大丈夫です!もう次の話にいきたい!ってタイミングが来ましたらお声掛けいただければ此方も切り上げますので、よろしくお願い致します。)
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