見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
|
通報 |
>>アンリマユ
___今日は貴方と、お散歩して、花火を、
(嗚呼、確かに…と半分程眠りに落ちかけている思考回路の端で思ったけれど、もう貴方が自分に噛みつかないであろうことは何となく確信があって。だってほら、貴方はとても優しいから。舌をしまい、頬に落ちた口付けに、うと…と瞳を溶かして、そのままふっと目を閉じると聞こえた声に無意識に返事をして。夜になったらまたきっと戦わないといけないから、夕暮れ時に花火を済ませないと、あとは特異点となっている原因を突き止めて…今度は貴方が離れないように、足先をそっと絡めて)
| トピック検索 |