見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
|
通報 |
御影尋.
え~何でだよ。アンタだって、この前勝手に──へいへい、わーったよ。
( 弓兵だけでなく飼い主にまで止められると少しだけつまらなそうに顔を歪め、ナチュラルに某メロン窃盗事件を広めかけるもチョコが口輪となり沈静し。また作って貰えるなら…それに、飼い主が望んでいないなら今回は諦めよう…口の中でチョコを溶かしつつ冷蔵庫から離れたその時、入れ替わるように、キッチンに秋の森の妖精達が舞い込んできて。タルトを依頼したのは彼らだろう…弓兵の肩や頭に止まったり、足元に集まってはタルトの出来上がりを尋ねている様子。「…?」しかしその中には彼らが王様と仰ぐ件の人物はおらず、緩く小首を傾けながら妖精達を見ていて、)
| トピック検索 |