見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>>アンリマユ
…飼い主を置いていくのはどうかと
(花火の言葉にぱたぱたと尻尾を揺らす子犬の姿を重ねて、つい甘やかしてしまいそうになる…けれど、こちらを向いた黄色い瞳が意地悪く歪んでいるのを視認した瞬間に…ほんの少しだけ、飼い主なんだから散歩に連れていくのは当然だろうとリードを持って辺りを走り回る犬の姿を想像して。貴方が犬なら自分は飼い主で、貴方が吠えるなら自分は気ままな猫でいてやる!なんて、「起こしてください」と両手を伸ばして。甘えられる時に甘えておきたい、というより、出かけてしまえば特異点は特異点だもの…仕事は仕事、バカンスとはいえ。甘い物も食べず、コーヒーも飲まず、飼い犬の傍に居ることを選んだ自分にもう少しくらい飴をくれても良いでしょう?と)
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