見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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「回路、制御システム、全て正常稼働を確認。」
といつからいつまでそこに居たのか、
付近の中~近距離目の向こう側にて、断熱パーツの点検と交換の為にカルデアの機械整備に来ていた巨漢な機械の"紳士"が、自身が私物の整備アシスタント用として開発したヘルタースケルターを引き連れ行動していた。
漸く機械整備が終わったところで、その整備仕様のヘルタースケルターのみは機械の紳士の工房ドックへ向かおうとしていた。
一方機械の紳士は、ガッシャガッシャと古めかしい鈍い機械鎧の音をたててから、一服一息ついた溜息の如く蒸気を胴部の噴出口から勢いよく噴き出していたが、
「マスター識別反応を確認」
と呟いてから御影尋に振り向き…
(まさかの許可ありがとうございます;;;こんな感じ大丈夫でしょうか?)
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