【FGO】嗚呼、日常。【3L】

御影尋.

ｱﾝﾘﾏﾕ：

ちぇー、また特異点発生したのかよ。ｱﾝﾀと海行きたかったのにー…。
(メロンを完食した丁度その時、見計らっていたかのように鳴り響いたアラーム音に鼓膜をつんざかれる。ビービーとけたたましく鳴き喚く警告音、チカチカと赤く点滅する照明はどこかで特異点が発生したことを告げており。せっかく練った遊びの計画が先延ばしになると分かりがっくり項垂れて。名指しで呼ばれている以上、逃げ道はなく…少々むくれ面で「しゃあねえ、管制室行こうぜ。」と渋々立ち上がり。…これじゃあバカンスもデートも当分は行けそうにないなと思い、)

(/いえいえいえ！本体様はなにも悪くないので指詰めないで下さいましー！ご丁寧な説明ありがとうございました。
この後、管制室に到着しだいサブのサーヴァントも合流させます。今回はいつもより長丁場の戦いとなりそうですが、アンリと助っ人共々よろしくお願い致します…！)