見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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御影尋.
(コソコソと部屋から出て行った背中はまるで悪戯をしにいく子供、あるいはお宝を頂きに行く泥棒のようで活き活きとしていた。本人は内緒と言ったが、あの妖精王の眼を掻い潜れるとは思えず。きっとバレて叱られるまでがお楽しみなんじゃないかと思えば、困った構ってちゃんだこと…なんて自分のことは棚に上げて苦笑い。1人ですることもなく、再びベッドに寝転べば飼い主が戻ってくるまでゴロゴロしてることにして、)
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