見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
|
通報 |
御影尋.
別に~、何もねえけど好きに寛いでクダサイ。
(扉が開き誰かと思えば珍しい来客の正体は飼い主だった、意外そうに目をまん丸くしながらパズルのピースを置いて。先程までと打って変わり隣に座った飼い主の空気が清らかで整然としたものに変化していることに気がつき、匂いも血腥さが消えて代わりにシャンプーの香りが鼻腔をくすぐる。安心したように…あるいは嬉しそうに口角を弛めて。「おー……変な匂い消えてる。いつものアンタだ。」と見えない尻尾を揺らし。次いで、ん!と両腕を広げればハグの催促を、)
| トピック検索 |