見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>>アンリマユ
…は、ずかしい、です
(それはそうだけれど、それは…そう…意地悪に揶揄われていることが分かっても、じわじわと頬に集まる熱にぐりぐりと身体を目の前の体温に押し付けて耐える。ベッドに置かれたままの礼装の花のように、純真な白ではもう居られない。「…アンリマユさん、自分は、大切な人と触れ合えて赤面しないほど、大人じゃないんです」と、消え入りそうな声で一言…ただでさえ、貴方との時間は刺激的なのだから)
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