【FGO】嗚呼、日常。【3L】

御影尋.

──、うははは、振られてやんの。ﾋﾛは優しい紳士がﾀｲﾌﾟかー！残念残念！
(頬に触ろうとして…出来なかった。揶揄われてムキになっただけで深い意味は無いのだろう。…分かっていても殻ごと借り物の人格を拒絶されると、何も持ってない事実を突きつけられたみたいで苦しくなる。出会った頃と比べて随分と感情表現が分かりやすくなった主人に対し悪魔はへらへら…笑っていれば今まで通り隠し事も気付かれやしない。「不貞寝はいいけどさぁﾍﾞｯﾄﾞいけよ、行儀悪い。」とこれまたいつも通り呆れたような、馬鹿にした目で寝そべる飼い主を見下ろして、)


ﾅｰｻﾘｰ・ﾗｲﾑ.

ほいほい、任された。いやぁ、そんなすぐに溶けないでしょ。…それにほら、こんだけ仲間がいりゃあ大丈夫だって！
(指示を出してくれるのなら自分みたいな初心者も安心。少女が飾りを選んでいる間自分は犬に耳をつけよう…と、一瞬聞こえたソレに困ったように眉を寄せ守るように雪だるまを取り囲む雪ウサギ達に目を向ける。…ｶﾙﾃﾞｱと重ねるわけではないが誰かが減ったのなら新しい代わりを用意すればいい、そうすればきっと雪だるまも寒くないし寂しくない。犬耳っぽい葉はないか吟味しつつ「んなことより、飾りに使う物決まったのかよ。」とこの話題から抜け出したくてわざと急かすような台詞を吐き、)

(/ﾅｰｻﾘｰちゃん背後様お帰りなさいませ～！お待ちしておりました！水着ｲﾍﾞﾝﾄ( ？ )も始まっていますし、時間の空いた時にでもゆっくりとお返事下されば嬉しいです*/蹴り推奨)