【FGO】嗚呼、日常。【3L】

>>アンリマユ
おや、ヒンソーな自分に貴方は興味もなければ、そんな自分を手伝っても得もないでしょう？…ありがとうございます
（着替えていなかったらいなかったで貴方は怒ったでしょう、とは言わず、風呂場で言われた言葉をそのまま返しては水を受け取って。一度横になってしまえば、再び水を飲むために起き上がることが厳しそうだった…蓋をあけ、指先が震えて水が口端から溢れ落ちる。もどかしさに眉を寄せても少しずつ、飲み直しながらその合間に｢座ります？｣とソファーの片端へずりずりと移動して。弱っている自分など見ていても面白くないことは明白、ただ早く元に戻るために水を飲み下しながら、揺れる視界から逃げるように目を閉じて）