見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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≫アンリマユ
あら、あれだけマスターと一緒に居るんだもの、アンリはマスターが大好きに決まっているじゃない。わたし知ってるわ。好きな人にイジワルしちゃうのは恥ずかしいからなのよ!つまり冷やかし愛隊ね、うふふ。残念だけどわたしは好きって言うのは恥ずかしくないからそちらには入れないわ。でもプリンは欲しいから、正直にアンリの勧誘を断ったけどプリンちょうだいってマスターにお願いしてみるつもりよ!
(プンプンしてた過去なんて一瞬で忘れ去って実に子供らしい理屈を笑顔で説明。おまけに言われたことをそっくりそのままマスターに報告する(告げ口とも言う)つもりだと宣言し。そうこうしながら戦利品を見ればその数に目を大きくして喜んで。
「まあ!すごいわ!こんなにたくさん!これだけあればみんなに葉っぱのウサミミだけでなく立派なツノだとか色々できそうね!ありがとうアンリ!頼りになるのね!さあ、一緒に飾り付けしましょう?」──いっぱい取ってきた、そう告げる貴方はまるで少年のようで、此方も無邪気に喜んで褒めれば、片手に素材、片手に貴方の手を取りさあ楽しみましょう、と。)
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