見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>>アンリマユ
…ナンデモナイデス
(温かくて、少なくとも直ぐにのぼせないであろうお湯の中で、背を撫でる指先に熱が集中するみたいで何だか本当に落ち着かない。だってほら、貴方が自分の浴室にいることなんて滅多にないし、濡れた貴方が妙に艶やかでそれも気に食わない。くるりと身を捻り、貴方の脚の間で面と向かうようにして蜂蜜色の瞳を見上げる。「…もう少しお湯が黄色ければ、貴方とお揃いでしたね」なんて無表情のまま、赤い頬も逆上せたせいにできるから…正直、今後シャワーを浴びる度に今回のことを思い出しそうで嫌なのだが)
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