見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>>アンリマユ
貴方が一緒に入ってくださるなら、逆上せても安心でしょう?
(呆れたような、そんな声に困ったように睫毛を伏せたまま笑う。生きにくくても、それでも仕方ないことだから。もっと雑に扱われるかと思っていたのに、想像よりも優しく洗われる髪と聞こえた問いに返事を。一人で入って立ち上がれなくなった時には悪夢のようだけれど、ヘルプを出せる相手が居るのなら自分だってゆったりしてみたい。「まあ、自分とお風呂なんて何の得もないかと思いますが…茹でダコにならないか、見張り役くらいにはなって頂けると助かります」、ほら、自分は貴方が望むなら火の中水の中だから。)
>>ナーサリー
おや…ふふ、貴女に自分と同じコーヒーを出したら怒られるかもしれないですね
(朝からどこにそんな元気が隠されているのやら。軽く乱闘騒ぎのような着替えの後は、自分には限りなく無縁な食堂へ。とはいえ、コーヒーを飲むことは好きなので良いけれど…そして、可愛い英霊のお願いごととはいえ流石に周りの英霊たちにすら引かれる尋スペシャルコーヒーを渡すのは大丈夫なのだろうか。少しの逡巡の後、まあ、自分は立派なマスターではないので、「それじゃあ、皆には内緒にしましょう。悪いことは隠れてするものです」と、ゆるく立てた人差し指を自分の口元に当てて薄く目を細めて。作り方は簡単だ、コーヒーに大量の砂糖を放り込むだけなのだから)
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