見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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≫アンリマユ
うふふ、とっても良いアイディアでしょう?お鼻やお口は…そうだわ、さっき雪合戦の時にオオカミをまもってた木、近くに枝とか落ちてないかしら。手折るのはかわいそうだし。
(手伝いもあって雪だるまの頭と胴をなかなか良い感じのバランスに繋げることに成功。目をイチゴキャンディーでペタペタと装飾しながら、小首をちょこんとかしげて考え。「確か日本の童話では犬とか猿とかキジにお団子をあげてお手伝いしてもらうのよね?オオカミさんは素敵な飴玉を食べたわ。だから良い感じの枝を見つけてきて欲しいの。ね?お願い。」無邪気な笑顔で悪意も全くない瞳を向けておねだり。──別に犬扱いしている訳ではない。ないったらない。狼はイヌ科だけど。)
≫御影尋
(──名前を呼ばれて、頬がふにふにされて、再び夢に落ちた意識がゆっくり覚醒してくる。目を開けて、マスターの顔を見てふにゃりと微笑み。「…うふふ。おはようマスター。マスターに優しく起こされるなんてなんて幸せなのかしら。おはよう。今日もとっても素敵な日になるわ。」マスターの胸元に転がってぴったりくっついて甘えて。一日の初めに一番に起こされて一番に甘えて、とてもとても満たされる。「うれしい。うふふ。──いつまでもこうしていたい気がするけれど、怒られるないうちに起きなきゃね。みんなを起こしましょ。」元気充電完了だ。)
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