見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>>アンリマユ
…■■■■、大丈夫だよ
(誰かの気配がして、薄らと目を開けた先の闇に自分がいつどこで生きているのかが分からなくなった…口にした誰かの名前が思い出せない。近い感覚は、突然告げられた適性ですべてが狂ったあの日。「心配しないで。ほら、自分、強いから、怖いのとか、痛いのだって」へっちゃらだよ、そう言い切る前に温かい手を握りしめたまま再び浅い眠りの中へ。目が覚めたら、シャワーを浴びて、何でもない顔をして戦いに行くんだ。大切な仲間を前線に出すことに未だに怯えてしまうけれど、今度は上手くやるから。混濁した思考を放棄するように指先に触れたままの誰かの手に擦り寄って)
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