見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>>ナーサリー
自分も、貴女との時間は楽しいのですよ。こうして腕に収まる貴女が大切です、だから_また、お茶会もしましょう
(腕の中の小さい英霊も等しく共に戦ってくれる仲間。傷ついて欲しくないと言えば嘘になる。戦う姿を本当は見たくないなんて言わないから、だから…また、なんて贅沢を望むことくらいは許して欲しい。どのくらい眠っていたのかと言えば、そう長くはないけれど、きっと彼女を部屋に送り届けた方がいい時間には違いない。少し惜しいけれど、「自分もあとは眠るだけですから…そうですね、今度遊びに来る時は、お泊まりセットも持って来ていいんですよ」と。荷物も無しにお泊まりも全くもって構わないけれど、きっと貴女は落ち着かないだろうから。擦り寄る小さな頭をよしよしと撫でて、)
>>アンリマユ
(近付いた体温に、それって自分を少なくともマスターとして受け入れてくれているって解釈しても良いんですか?なんて、言葉が飲み込まれて消える。今更な問いかもしれないけれど、食い散らかされる覚悟だってあるけれど、自分のことを少しは貴方の役に立てるマスターとして見てくれているのですか?…勝手な自己解釈でも、悔しいくらいに嬉しくて、自分より広い背中に腕を回して引き寄せるように抱き締めて。眠そうな瞳を嬉しそうに溶けさせて、息を漏らすように、小さな声で「嬉しいです」と一言。指先に喰い込んだ首の感触は消えないままでも、それが貴方の乱暴な感情表現なら仕方ないから許そうか)
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