見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>>ナーサリー
それは嬉しい事ですね…さて、どこでティータイムにしましょうか
(明るく無邪気な少女の声が鼓膜を甘く撫でていく、きらきら光る瞳に少々乱雑とも言える部屋の中を映しているのを見ればそっとその身体を床に降ろして。実際、自分は貴女たち英霊の生命維持タンクでしかないのだから…貴女のものであることに変わりはないけれど、童話(誰かのモノ)である貴女には少々難しいかもしれない。さて、ベッドでのティータイムなんて、パジャマパーティーみたいで面白そう。こたつでのティータイムは温かで快適だろう、テーブルでのお茶会は当然の事ながら最高だろう…貴女の望みのままに。「どうします?」とゆったり首を傾け)
>>アンリマユ
一緒に寝ないんですか…?
(好きだから、大切な仲間だから、大事にしたいから、痛みも苦しみも耐えようと思える。貴方たちを存在させるために呼吸をしている。きっと貴方には届かないけれど。擦り寄る熱に片手で貴方の頭を撫でては、足先をシーツに絡めて。心臓が痛いくらいに脈打っていて、血液をどうにかして回そうと躍起になっているのがわかる…こうして作られた血が、貴方の糧となるならそれはそれで良い。「あと、お風呂入らないと…汚してしまうから」、首から流れ落ちる血も、濡れたままの目元も、一先ずどうにかしなくては)
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