見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>>御影尋
(真っ黒な視界、1人だという悲しさからか下を向いていた大きな瞳から数粒の涙がカルデアの無機質な床を濡らしており。そっと掛けられた声に反応し顔を上げた時にそれを拭うなどという余裕などあるはずもなく、静かに伺う彼女の姿を捉えれば求めていた人肌に我慢出来ずに抱きついていた。腰あたりに回した手に離さんとばかりに力を込めて冷えていた身体の体温を補うように頭を擦り付ける。「…過ぎてしまったわ。でも楽しかったの、初めて沢山の人とクリスマスを過ごしたのよ。」と、独り言。
>>アンリマユ
(不意に聞こえた誰かの声、月の光を体に浴びてもなおその正体は黒い影そのもの。「かっ…影さん。こんばんわ。」と名も知らぬ影に怯えながら挨拶をすると、自分の影とその人を見比べてしまう。自分の影に声を掛けていたら羞恥そのものだがこれは違う人だ。自分の幻影とは別の人である。「びっくりしたわ。寂しかったから私の影が喋りだしたのかと…、」と立ち上がり、名も知らぬ影に目をぱちくり。)
( / そう言って頂けて何よりです。私も好きキャラであるアンリ君と喋れて光栄でございます!アビー共々よろしくお願いします!!)
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