御影尋. ……、……馬鹿だろアンタ。 (フォークと紅茶を交換しつつこちらの事をよそに案の定、強欲なことを言い出す貴女に対して何というか……つい、辛辣な毒が口をついて出て。いや、だってこの大きさで1日3個となると半分以上は食べることになる。ケーキと一緒に並んだ本命の骨つき肉にも手は伸ばさず、テーブルの上に潰れるとそのままプイッと顔を明後日の方角にそらして、)