御影尋. (少なくとも貴女と一緒に居る時は過去に魘されたことは無いからどうしてそんなに心配してくれるのか分からない。頭を撫でようとしてくる手には一瞥もくれず、スイッと躱して机に置いてある物を取り。一瞬廊下に目を向けた後ぶっきらぼうに「今そこでドクターと会った。そろそろ麻酔切れるから飲んどけってさ。」と捻くれた性分故、薬と水はあくまでドクターから届け物として差し出して、)