見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>>アンリマユ
(なんだかとっても失礼なことを言われた気がしたがそれはそれ。手続きを済ませ、相も変わらず慣れない感覚に目を閉じながら願うことはただ一つ。誰も、仲間が欠けませんように…暑さと、嫌に耳につく雑音に目を覚ませば、そこは前に見たままの地獄だ。ゆっくりと体を起こし、立ち上がると辺りを見回し…小さく息を吸って。さあ、今度は青い顔なんてしていられない。ここから先は持久戦だ、自分が持ち堪えなければ全員潰れる。「お好きにどうぞ…ただ、視野に収まる範囲には居ていただけると助かります」と自分は餌にでもなろうかと近くに見えた広場の真ん中へ足を向けて)
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