御影尋. (来た道を戻らずサーヴァント達が居住する区画へとつま先を向ける貴女…ということは行き先は飼い犬の部屋か。当たり前のように、てっきり、貴女の部屋で過ごすのだと思っていたから行き先が判明すれば考えるより先に体が勝手に動き、手首を掴んで。「なあマスターの部屋にしようぜ。」オレの部屋は何も無くてつまらないだろ…?と部屋に遊びに行く口実を並べて、)