見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>>アンリマユ
(仕事が上手く纏まらないまま、気がつけば時計は深夜を軽く越え、今に朝だと早起きの英霊達が騒ぎ出す時間になってしまう。流石にやりすぎた、と揺らした足首には捨てるはずのものの中から拾い上げた足枷。と、不意に離れた位置で何かが…「…こんな遅くに」過去にこんな自分の手を取ってくれた英霊達の中の一人の気配がゆらゆら揺れる。不安定に、揺れたまま離れるそれを追うように廊下に出ては辺りを見回し…似たもの同士、相手の考えていることは分からない)
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