見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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御影尋.
──へ?
(細波の音に混じってどんどん近づいてくる足首と、海の洗礼と聞き嫌な予感がして慌てて振り返るも時すでに遅し。ドンッ、と背中をおされつんのめりながら海に入っていき。サーヴァントにあるまじき鈍臭さだけど不意打ちなのだから仕方ない。水は足首より少し上ほどまでの深さしか無く、溺れることはまず絶対にないけれど「おまっ…!海初心者にやめてくれませんかねえ!」と少なからず悪戯に驚いた為、くわっと吠えて、)
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