見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
通報 |
>>アンリマユ
…こぼしませんよ
(復讐者を信じ過ぎるのも良くないかもしれないが、きっと貴方は約束を守ってくれる…と思っている、心から。前に押された身体と、差し出されたコーヒーにまさかこの状態のまま渡されるとは思っていなかったが故に少し反応が遅れて。受け取って、結局離れることがなかった体温に少しだけ拗ねたように上記を紡いでは…とりあえずコーヒーを一口。少し苦い気もするそれを飲み下しながら、なんだ、離れたくないのか、この狂犬は…と他人事のように考える。ならば、次の行動は簡単だ。タンブラーを近くへ置き、くるりと身体を捻っては「アンリマユさん、どうせなら正面からどうぞ」と緩く両腕を開いてみせて)
トピック検索 |