見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
通報 |
>>両儀式
(優しい上に恥ずかしがり屋なのだなぁ、と一人微笑ましく心の中で呟いて、奥の棚から貴女の名前の資料を取り出して、目を通した。他の英霊達と似ていて少し違うことも、目のことも、一通りのことは頭に入れて…それから、まあ詳しく覚えずとも貴女ならいつか教えてくれるんじゃあないかって希望を持って資料をしまう。ちらりと肩越しに振り返れば、「…マリーさんと、エミヤさん。二人とも特定のマスターはいませんね」とわかる情報のみ補填して)
>>アンリマユ
…したいこと、
(掛けられた布団は残っても、触れる手はいつかは消えるけれど。苦しいならば最後より先にいなくなれば楽だけれど、そうしたら貴方は最期まで楽しめないわけで…寂しいのは生きているからだ。一度だけ目を閉じて、開けた時にはいつも通りの無表情で「…少し寝てからプリンが食べたい」と。冷静になった頭のせいで貴方に甘えた行為がいたたまれなくなってきた、胸焼けしそうな空気から逃げるように赤い耳ごと隠すように布団に顔を押し付けて)
トピック検索 |