見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>>両儀式
…とても綺麗で素敵なものをお持ちですね。大切にしなくては、あまり酷使しては勿体無い
(ここで同じように狂える人の方が、よっぽど普通なのではないかと思ったのは秘密だ。冷静に、自分の在り方を据えてその場に立つ…そうして、周りと自分が違うのだと無意識に引いた線の方がよっぽど狂っていると思うのだけれど。既に無くなりかけているアイスに心底残念そうな表情に見えなくもないソレを浮かべ、ふいに触れた金属の冷たさに目元を細めて僅かに笑って。クラスに違わぬ手の上手さ、強さを疑っていたわけではなく…ただ、その眼の美しさを評価したかっただけなのだけれど。濡れた手を乾かすように振って、貴女の頭に手を伸ばし…「貴女は強い、疑ってなどいませんよ。ただ、その眼を心から美しいと思ったから、伝えたかっただけです」触れられたなら、撫でようと)
>>アンリマユ
おお…わかりました、それではそれで妥協しましょう
(全員で帰る、だとか、無傷は無理でも帰ると口にしてくれたことが嬉しかったのは秘密。ぴたり、と電源を落とす前に手を止めていつも通りの無表情で画面を見てから頷いて条件を飲んだ。「それでは、後ほど」と今度こそ、電源を落として立ち上がる。嬉しい、彼が帰ると言った…それが自身の手元へだとは言わないが、このカルデアへ戻ると言った。両手を少し握りしめて、頬の汗を拭ってからお礼を言いつつその場を離れようと歩き出し…プリンでも食べながら待っていよう、と食堂へ向かうために)
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