見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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<御影尋
おまえは出せないヤツか。
……オレも、おまえが怖いとは思わない。
(現界している英霊と、そのマスターは繋がりさえ深けど、存在としてはかけ離れている存在、だからこそ、相手は自分と近くて遠い、しかし、少しぐらい、知人と似ているからという理由で親しくしたって問題ないだろう。
「…わかったよ、マスター」
差し出された手をとると相手のノリに付き合うことにし、ただ笑うことはせず、呆れたように。
知人の穴埋めとして付き合うようで申し訳なさを感じてしまうものの、相手は相手だと区切ると少なくない視線を浴びながら、手を繋いで食堂から歩み出て)
(流石に時限クエスト…でしょう、たぶん。交換アイテムに卵や塵あると嬉しいですねー、私はガチャを引きます。当てます)
<アンリマユ
オレは魔術とかは全く知らない、わからない、だけど、有り得ないものを見る眼がジョーガンって言うなら、オレの眼はジョーガンだ。
(相手から教えられた知識に最低限の理解を示し、相手の言うジョーガンに自分の目は当てはまっている、それは間違っていない。
相手の戦えない理由に周りを見渡してすぐに理解し、大英雄がいるなら弱い英霊は当然使われない、と当たり前の納得をして。
続けられた言葉は正しく、今現在英霊の身とはいえ、相手のおぞましい数の線を見ていると負担がかかり、しかし止めない理由があって。
「死の線は早めに見た方が断ちやすい」と、まだ周りを信頼していないことを顕にし、どこを断てば殺せるか、咄嗟に見るのは難しいため今のうちに見て覚えた方がいいと言って。)
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