御影尋. (目を堅く閉じ、きゅっと唇を引き結ぶ貴女の、そのいつまで経っても初々しい様子が堪らなくて正直、滅茶苦茶にしてやりたくなる。自然と弧を描く口を押し当てて音を立てながら軽く吸いつき。「相変わらず初心だねぇ。需要あるし慣れろとは言わないが、そんなんで将来どーすんのさ。」飼い犬として余計なお節介を焼きながら、くびれを掴んでいた手を少しずつ上へ上へと動かし、)