御影尋. えー…泣きながら血ぃ啜ってるヒロ、やらしかったから、痛みとかそんな気にならなかったわ。 (それこそ本当に馬鹿とか、嫌いとかさらに泣かれそうだったからその時は口にしなかったものの、貴女が心を痛めている裏で、実はろくでもないことを思っていたことを告白し。加えて「正直すげー唆られた、喰いたかったもん。」へら、と薄く笑い小さな唇にぐっ、と手首を押し付け、)