見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>>アビゲイル・ウィリアムズ
はい、勿論…甘いものばかりの不健康な部屋でよろしければいくらでも
(ゆっくりと歩幅を合わせるように歩きながら、頭を撫でる手を受け入れてくれた貴女を何だか妹というか…なんだろう、ヒトの家の飼い猫が懐いてくれたような。歩きなれた廊下を戻り、今度本当のマスターであるはずの先輩にこのことは報告しなくてはなぁ…なんて未来のことを思いながら「はい、ここです。好きに寛いでください…面白いものはありませんが」と部屋の中へ)
>>アンリマユ
…ありがとうございます
(助けて欲しいと言うのは、少し勇気がいることだと…まあ、この状況で、迷惑をかけているわけだから何も言い返せないが。薬と水を受け取って、何とか胃に流し込めば細く息を吐いてのそのそと布団の中へ。痛いしダルい…貴方の手に触れようと手を伸ばして、途中で諦めたように指を曲げてから「アンリマユさん、気付いてくれてありがとう」と僅かに口角を上げ)
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