>>アンリマユ また貴方はそうやって…おっと (頭に響く声と音がぞわぞわと鳥肌を腕に作る、気分が悪くなるのは仕方がないこと。聞こえた声にしっかりと足を止め、身構える。「…潰しますか?」一応の確認は貴方が急に走り出してもフォロー出来るように、あるいは…視界の奥でチラつく影がこちらへ迫ってきても戦えるように。じりじりと肌を焼く炎の熱さに眉を寄せ、貴方を横目に見遣り)