<御影尋 ______フン。 (相手がマスターだから,自分の主人ゆえに,クランの猛犬たる自分は従う,このマスターは嬉しそうにしているが,こちらとしては心底不愉快でうざったい,そう思い目線を逸らし,相手はきっと狂王であった自分と今の自分を混合し考えていると決めつけ,小さく笑う相手に牙を見せた凶悪な笑みを返し,ハッ、と鼻で笑い)