見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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御影尋.
(─ふと、そばに居た気配が部屋を出て、遠ざかっていくのを漠然と感じるもレイシフトでは無いと分かっているからそのまま頭のてっぺんまで布団を被りなおし。…瞼を閉じるとそれはまるで夢を見るように。繋がれたパスから、記憶が流れ込む。魔術礼装に身を包みサーヴァントと共に闘う飼い主の姿。見慣れた現在の映像に少し安堵する一方、あっちはもう思い出せないオレの過去を知ってるのにオレのほうは…フェアじゃない。他人に踏み込まれることを良しとしないのは十分承知の上、それでも不公平だと感じ下敷きにした枕をぎゅっと抱き、)
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