【FGO】嗚呼、日常。【3L】

>>アルジュナ
はい、絶対に＿アルジュナさん、逃げましょう。此処では分が悪い
（聞こえた声はどこか、少し喜色が滲んでいて…それが個人的に嬉しい。平然と小走りの自分に追いつく貴方に少しだけ悔しさがあるものの、貴方の行動に影の正体を視認しようと…骸骨だ、槍を持った…スケルトン兵だったか？狭い路地裏、相性の悪い相手…ついてない、どうしようもなくついていない。どう通り抜けようか、視野が狭い自分は漠然と「…飛び蹴りしたら、怒られそうだなぁ」と独り言。貴方の前で敵に自ら攻撃に向かった暁には、弓ではなく小言が飛んできそうだ）

（/あっ…つい、いつも尋が甘いもので怒られているので…（あわあわ）や、やったー！いらっしゃいませオルタちゃん！！そして…ええ、そんな大役を…ｯｯｯよーし、アルジュナさんを困らせちゃうぞ…←）

>>アンリマユ
ですよね＿その言い方、どうにかなりませんか
（ぴたり。真顔でこちらを見やりつつ、初めての相手について問われる日が来るとは。自分が色々な初めてを大切にするタイプに見えるのなら…それは存外面白い見解だ。伸ばしていた手を下ろし、気が抜けたように目元を緩めては「いつもは既にある傷で渡しているから…痛いとか、気にしたこと無くて」と本音を）