【FGO】嗚呼、日常。【3L】

ｱﾙｼﾞｭﾅ.

どこが…傷を負わねば攻撃できない宝具とかｸｿｯﾀﾚっしょ。ｵﾚもﾋﾞｰﾑとか撃ちたーい。
(手加減してくれると思ってた。という文句は胸の奥に仕舞い込みつつ、凄い宝具と言われればお世辞にも良い性能をしてるとは言えないため自虐じみた愚痴をこぼしながら歩き。医務室につくと書類作業中のﾄﾞｸﾀｰに怪我したほうの腕を見せ治療して欲しいと。治癒魔術の施された腕はあっという間に傷が塞がり元どおりに。痛みも引き手の感覚を確かめながら「ん、ちゃんと動くな…そっちは？」と貴方に具合をたずね、)

(/種火よりﾌｫｳくんﾊﾝﾃｨﾝｸﾞｸｴｽﾄ(ﾈｰﾐﾝｸﾞｪ…)とかやって欲しいです。周回無くなったら孔明もﾏｰﾘﾝもｽｶﾃﾞｨ様もにっこりですね！(笑)と、とりあえずｶｳﾝﾀｰ系の宝具ってことだけ覚えておいて下されば…← )


御影尋.

もしかして図星？分かった分かった、愛情のねえｷｽは嫌だってんなら血でいいわ。
(まるで勘ぐられちゃまずいことでもあるかのように語る貴女におもわず食い付き、にやりと口元を意地悪く歪め。おちょくりつつ背中を蹴られる前に小さな足を掴むとよく分からないﾂﾎﾞを軽くぐっ、と押しながら上記を。ｷｮﾛｷｮﾛ、と部屋を見渡して「ｶｯﾀｰある？」とたずね。自分が牙を突き立てるより、貴女にｶｯﾀｰで切ってもらったほうが良いだろうと思い、)