そうです、あのスラッとしてテキパキしてる私と同じ赤血球の先輩ですっ!(自分とは正反対の先輩を思うと胃がキリキリし「あ、そうでした、目的地のメモが此処に…って…あ、あれ?」言われると得意気に取り出そうとポケットに手を…どうやら無くしたらしく慌て始め)