東方project（オリキャラ有り　/ほのぼの&シリアス　）

…あら、私が行動を起こすまでもなく、ひとりでに出来事が舞い込んで来たようね…。

（ふと気配を感じて、そちらへと目をやってみれば、宙から地へと降り立ったばかりの相手の姿を捉える事が出来て。ぽつりと静かにそう零すと、暫しの間相手の姿をじっと凝視して、やがて敢えて相手にも聞き取れる様な声量で「障碍の妖、天狗か…」と呟き）

大元を辿れば、ヤハウェが遣わした預言者が最も重きを置いていたあらゆる愛の具象化である神に終着する存在…奇遇な事に、愛を掲げるキリストは嘗ての私にとっても障碍だったわね。貴女にとってはだから何だという話でしょうけど。

>如月楓

良かったら私の家に今から来ません？此処じゃ何なので。妖怪を家に連れて行くのは何ですが
(良かったらと自分の家に来て欲しい事を伝え。)

>幻月

(参加希望ありがとうございます！遅くなって申し訳ないです。仮では無く正式に許可しますね。そして既にあるキャラでの参加の際はプロフは必要ないのでそのまま参加希望をして下さればと。絡ませて頂きますね。)


>幻月

何処かで見た事あるような顔ですね…こんにちは。
(幻月の顔を見れば何処かで見た事のあるような顔だなと思い。思い出せずとりあえずとこんにちはと明るく挨拶をして。)

>幻月
お前さん、初めて見る顔じゃな、まぁワシもここに来て一月くらいじゃから、知らん顔の方が多いがの
(他に降り立ち、相手に近づきながらそう述べて「ま、人間からすれば妖怪はほとんどがそうじゃろ？人を喰う輩もおる…そういうお前さんは、悪魔か？」と、にこりと笑いながら
…そういえば、キリストにはやたら悪魔の話があったのぉー…まぁ、かなり昔のことじゃから、あまり覚えてないが…


>阿求
ほぉ、それじゃあお言葉に甘えようかの〜。安心せい、ワシは人にも妖怪にも優しい妖怪じゃ！基本的にじゃが
(相手の提案に乗り、にこりと笑いながら自分は基本的に無害な存在と述べて

>阿求

あら、見ず知らずの貴女が私の存在を知り得ているだなんて…これはこれは光栄な事ね。

（自らの顔を見た事があると聞けば、口に手を添え、にっこりと微笑みながら嬉々として微笑を溢し。機嫌が良くなったのか、少々軽やかな歩調で相手の元へと歩み寄り）

それにしても、この地の住民でありながら、私という存在を知り得ているだなんて…貴女、随分と酔狂なのね。


>楓

私達は元より人間にとって障碍の存在…ふふ、確かにそうかもしれないわね。

（微笑を零しながら相手の言葉に納得の色を示し）

いいえ、私はこの地の住民ではないわ。この現世とは、また別の次元に位置する異世界からやって来たの。名は夢幻世界と言うのだけれど…聞いたことはあるかしら？

（相手の問いかけに含まれる予測が誤っているものであることを柔和な口調で指摘して。その後、自分自身が創り出した自ら達が住まう世界を、果たして相手は知り得ているのかどうか尋ねてみて）

…あら、よく私という存在の真実が悪魔だって分かったわね。…そうよ、貴女の言った通り、私は悪魔。今は幻月と名乗っているのだけど…昔は邪悪を意味する、ベリアルと名乗っていたわね。

（相手が自らを悪魔だと言い当てると、少々驚愕した様子で、少しばかり目を見開いて。その後、すぐさま面構えが再び微笑を浮かべたそれへと戻ると、改めて自己紹介をし）

>幻月
そうじゃろう？まぁでも、全員がそういうわけではないわぃ、ワシはなるべく人に優しい妖怪でいようと心がけておるぞ
(ニッと笑いながら「お前さんはどうじゃ？」と、相手に問いかけて)
ほぉ、ここの奴ではなかったかの。夢幻世界……聞いたことないのぉ、長く生きてきたつもりじゃが、まだワシの知らん世界があるとはの〜
(相手が話した世界は、初めて聞いたという反応をして、頰を人差し指で軽く掻きながら呟き)
まぁの、悪魔ならお前さん以外にも見てきたからなんとなくわかったわぃ。
(ニッと笑い、相手が名前を名乗ったのを聞くと「ほほぉ、昔は違うなじゃったんじゃな。っと、自己紹介がまだじゃったな、ワシは如月楓じゃ」と、自己紹介して

再建させて頂きます。
新規様も前来てくれていた方も歓迎いたしますのでどうぞ